【代表インタビュー Vol.2】「オーナー様に合わせた柔軟な対応が強み」— 株式会社Hypage 志賀 匠一郎代表に聞く、“人”を大切にする民泊運営とは
民泊運営代行会社を選ぶうえで、「実績」や「料金」だけでなく、“どんな想いで運営している会社なのか”を重視するオーナー様も増えています。
民泊navi代表インタビュー企画 第2回目では、北海道・札幌からスタートし、現在は全国で民泊運営を手掛ける志賀 匠一郎代表にお話を伺いました。
「毎年みんなが集まれる場所を作りたかった」
「人生のスタイルの一部になりたい」
そう語る志賀代表の言葉から見えてきたのは、“単なる宿泊施設運営”ではない、人と人とのつながりを重視した民泊運営のあり方でした。
オーナー様との向き合い方、柔軟な対応がなぜできるのか、そして他社からの乗り換え相談が増えている理由まで、率直に語っていただきました。

株式会社Hypage 会社概要

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Hypage |
| 代表者 | 志賀 匠一郎 |
| 設立 | 2025年3月 |
| 所在地 | 東京都渋谷区 |
| 対応エリア | 全国 |
| 主な業務 | 民泊運営代行、立ち上げ支援、運営改善 |
| 特徴 | オーナー様ごとの柔軟対応・乗り換え相談に強み |
「毎年ここに集まるよね」そんな場所を作りたかった
— まず、民泊事業を始めたきっかけを教えてください。
僕自身、今30歳なんですが、大人になるにつれて、友人同士で集まれる場所ってどんどん減っていくなと感じていたんです。
結婚して、子どもができて、生活環境も変わっていく中で、昔みたいに気軽に集まれなくなる。
だからこそ、
「毎年ここに集まるよね」
みたいな場所を作りたいと思ったのが最初のきっかけでした。
例えば、お盆や年末年始に、友達家族も、子どもも、親世代も一緒に来られる場所。
そういう“みんなが集まれる空間”を、自分たちで作りたかったんです。
— すごく素敵な考え方ですね。
ありがとうございます。
会社としても、将来的には自分たちのホテルや島を作りたいという想いがあります。
これまで関わってくれた人たちが楽しめる場所を増やしていきたいんです。
“宿を運営する”というより、
“人生の思い出になる場所を作る”感覚に近いかもしれません。
最初の拠点は地元・札幌。現在は全国で民泊運営を展開
— 最初の拠点はどちらだったんですか?
北海道・札幌です。
僕自身が北海道出身なので、まずは地元から始めました。
そこから少しずつ全国へ広げていった形ですね。
— 札幌から全国へと広がっていったのですね。拡大するうえで大切にしていることはありますか?
もちろんスピード感を持って広げることも大切だとは思いますが、私たちが特に大切にしているのは、オーナー様と長くお付き合いしていくことです。
民泊運営は、始めて終わりではありません。運営していく中で、状況は常に変わります。
物件の状態、ゲストの反応、清掃現場での気づき、周辺環境、行政のルールなど、さまざまな要素を見ながら改善していく必要があります。
だからこそ、オーナー様のご意向をしっかり汲み取りながら、柔軟に対応していくことを大切にしています。
「オーナー様の意向に合わせた柔軟な対応」が最大の強み

— 御社の強みはどんなところでしょうか?
一番は、オーナー様の意向に対して柔軟に対応できることだと思います。
民泊運営では、実際に現場を見ているスタッフや清掃スタッフから上がってくる声がとても重要です。
たとえば、備品の使われ方、ゲストが困りやすいポイント、清掃時に気づいた不具合など、現場にいるからこそ分かることがたくさんあります。
そういった声を拾い上げ、すぐに運営に反映することを意識しています。
— その柔軟さがオーナー様から喜ばれているんですね。
そうですね。
また、清掃から運営まで一貫して対応しているため、窓口が分かれにくく、オーナー様にとっても相談しやすいというのもあると思います。
運営会社によっては、清掃は外部、ゲスト対応は別会社、収益管理は別担当というように分かれていることもありますが、私たちはできるだけ一貫して対応することで、細かい変化にも気づきやすくしています。
他社からの“乗り換え相談”が増えている理由
— これまでの運営で、印象的だった案件や成功事例はありますか?
実は、「他社の代行会社から切り替えたい」というご相談がかなり多いんです。
あるオーナー様の物件では、私たちが3社目の運営代行会社でした。
それまでの数年間で、1年に1回ほど運営会社を変えているような状況で、オーナー様としてもなかなか満足のいく運営ができていなかったようです。
特区民泊の物件ではあったのですが、月に1組しか予約が入らないような状態で、収益性もかなり下がっていました。
そこで私たちに切り替えていただき、運営改善を進めたところ、2〜3ヶ月ほどで前年比約2.5倍の売上につながりました。
— 2.5倍はすごいですね…!
ありがとうございます。
もちろん、ただ運営会社を変えれば伸びるわけではありません。
物件の状態やエリア、価格設定、写真、掲載内容、清掃品質など、さまざまな要素が関わります。
私たちはオーナー様としっかり話しながら、
- 何が課題なのか
- 修繕が必要なのか
- 仕組み変更で改善できるのか
など課題を一つずつ整理し、一緒に必要な改善していくことを大切にしています。
初めて民泊をやるなら「土地勘のある土地」がおすすめ
— これから民泊を始める方にアドバイスはありますか?
初めて民泊を始める方であれば、東京や大阪などの首都圏だけにこだわる必要はないと思っています。
むしろ、ご両親が使わなくなった空き家や、ご自身が関わりのある地域、地元などで始める方がやりやすいケースもあります。
民泊運営では、物件を用意して掲載すれば終わりではありません。
運営が始まると、清掃、備品補充、修理対応、緊急時の駆けつけなど、現地での対応が必要になる場面が多いんです。
まったく知らない土地で始めるよりも、自分や家族、知人に土地勘があるエリアの方が、横のつながりを活かしやすく、運営後の対応もしやすいと思います。
運営代行会社を選ぶうえで大切なのは「担当者との相性」
— 初めて代行会社を選ぶ方へ、ポイントを教えてください。
初めて民泊を始める方であれば、まず大前提として、担当者と人として合うかどうかを見た方がいいと思います。
民泊運営は、短期間で終わるものではなく、オーナー様と運営会社が長く付き合っていくものです。だからこそ、話しやすいか、相談しやすいか、自分の考えを理解してくれるかはとても大切です。
また、打ち合わせの前に「これだけは必ずやってほしい」という希望を3つほど用意しておくとよいと思います。
たとえば、
「収益性を一番重視したい」
「清掃品質だけは絶対に落としたくない」
「自分のこだわりを物件に反映したい」
「なるべく手間をかけずに運営したい」
など、オーナー様によって重視するポイントは異なります。
事前に希望を整理しておくことで、運営会社側も「このオーナー様は何を大切にしているのか」を理解しやすくなります。
結果的に、より相性の良い会社を選びやすくなると思います。
— 御社には、初めて民泊を始める方からの相談も多いのでしょうか?
多いです。
地方で民泊を始めたいという方からの相談もありますし、北海道や岡山など、さまざまな地域からお問い合わせをいただいています。
相談される方の属性も幅広いです。会社員として働きながら副業として民泊を始めたい方もいれば、ご自身で会社を経営されていて、別事業として民泊を検討される方もいます。
また、退職後やリタイア後に、所有している物件を活用したいという方もいらっしゃいます。
民泊は、単なる投資としてだけでなく、空き家活用や地域との関わり、ライフスタイルの一部として考えられる方も増えている印象です。
民泊業界は「ルールを守れる会社」が残る時代へ
— 今後の民泊業界についてはどう見ていますか?
これからは、ルールやマナーを守れる事業者がより重要になると思います。
規制は今後も厳しくなる可能性がありますし、
「厳しくなったから緩く戻る」
ということは、なかなかないと思うんです。
だからこそ、
- しっかり運営する
- 地域と共存する
- マナーを守る
ということが、今後ますます大切になっていくと思います。
最後に — Hypageが選ばれる理由

— 最後に、この記事を読んでいるオーナー様へメッセージをお願いします。
私たちは、オーナー様のご意向を一番に考えることを大切にしています。
民泊運営は、物件を掲載して終わりではありません。
現場の声を反映し、ゲストに満足してもらえる空間を作り続けることが重要です。
私たちが大切にしているのは、オーナー様と長く向き合い、その物件に合った運営を柔軟に考えていく姿勢です。
民泊運営に関するご相談は、オンライン・オフライン問わず無料で行っています。
「これから民泊を始めたい」
「今の運営会社に不満がある」
「所有している空き家を活用できるか相談したい」
「収益性を改善したい」
このようなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談いただければと思います。
【まとめ】こんなオーナー様におすすめ
✅ 特におすすめな方
| こんな方 | 理由 |
|---|---|
| 初めて民泊を始める方 | 初心者向け相談実績が豊富 |
| 他社運営に不満がある方 | 乗り換え・立て直し案件に強み |
| 柔軟に相談したい方 | オーナーごとの運営方針に合わせやすい |
| 地方民泊を検討している方 | 全国対応・地方案件の相談実績あり |
| 長く付き合える運営会社を探している方 | “人”を重視したコミュニケーション型の運営 |
編集後記
今回のインタビューで特に印象的だったのは、
「人が集まれる場所を作りたい」
という志賀代表の言葉でした。
単なる宿泊施設ではなく、
- 毎年集まる場所
- 家族で来られる場所
- 思い出になる場所
を作りたいという想いが、運営スタイル全体に表れているように感じます。
民泊運営代行というと、“数字”や“効率”の話になりがちな業界ですが、志賀代表の話からは、「人との関係性」を軸にした運営哲学が強く伝わってきました。
「まずは相談だけでもしてみたい」
そんなオーナー様にとって、非常に話しやすいパートナーになってくれる一社だと思います。
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